令和５年5月5日・・実父、逝く

皆様、お久しぶりです

３月２４日に虹の橋クリニック中島田に入院した父親が
５月５日午前２時５分旅立ちました

４日の夜お風呂に入って髪を乾かし、さぁ寝るかという11時半過ぎ
目の前に置いてあったスマホが鳴り出して「虹の橋クリニック」と。
慌てて出れば看護師さんから「お父様の息が止まり一度心臓が止まりました。すぐ来てください」
長男が一番に走り、私は着替えしながら兄に電話をしておっさんと走りました
看護師さんが「ご家族の方が来られますよ」と声を掛けたら持ち直したんですって言うて。
長男が声掛けしてました。私も「兄ちゃんも皆来るから頑張んなよ」
３０分弱で兄一家が来てくれて、それから１時間弱ゆっくりゆっくり皆で見守りました
父の息が止まっても詰所の心臓モニターは弱くても動いていたのです
息の止まる時間が少しずつ長くなって、一度大きく空気の出る音がしてびっくりして
それからしばらくしてモニターのほうも止まり先生がおいでてくれ、死亡確認となりました
その後葬儀社の手配をし、３時半に迎えに来てくれ兄と父を見送って家に帰りました

みんながベットの周りを囲んで見守ってる中、眠るように逝った父は幸せだと思います

肝膿瘍から胆管癌となりましたが痛いという事もなく最近は終日寝ていることが多かったみたいです
連休の間も診察が休みの日は面会ができないんですが、父の場合いつでもかまいません来てあげてくださいと言われていたので毎日誰かが面会に行きました
声をかけるとうんうんと反応はありましたし、その２日前までは意識もしっかりしてましたので
まだ大丈夫かなと思い、孫③ちゃんの初節句でうどん県に行くつもりで準備していましたが
私たちはドタキャンとなり次男はお通夜に間に合うように帰ってきて、泊まるのか思いきや
葬儀が１２時からとなったので「高松帰って明日朝出てくる、そのほうが寝られる」ｗｗｗ
次男の嫁ちゃんと子供たちはご葬儀は留守番させました
長男の嫁ちゃんは、美容室の予約がいっぱいで葬儀に来る時間がないためお通夜に出てきました


実は・・４月６日に長男が仕事中に右足の腓骨を骨折してギプス松葉杖生活となり、我が家に戻っていました。もうそのころから父の状態は回復を待てるようなものでなく、どんどん見るからに弱って５月いっぱい持つやろかって具合だったので、この子の足が治るまでは・・と思っていたものです
２週間経ってギプスが取れサポーターになって車も運転できるし、杖もいらなくなってきてたんですが
今度は３０日に孫③ちゃんがハイハイで突撃した挙句、写真立てを落としてガラスで左小指を切って救急搬送し、赤ちゃんだからと大学病院にまた救急搬送され、切った上に骨も折れていると。
形成外科で傷を縫いギプスを巻いて２日ごとに消毒に通うと言う・・・
（本人は術後痛みもなく元気でギプスの腕で兄ちゃんズやとーちゃんに殴りかかるという暴挙）
それで嫁ちゃん子供は４９日忌に来るという事にしてご葬儀は欠席させたわけです
４月末（ちょうど父の死の一週間前）奈良にいる従兄の父親＝私からは義理の叔父が亡くなったと
連絡があったし、こちらの親戚でも入院してる人もいて・・お祓いするべき？

覚え書みたいな感じでつらつらと書いてしまいました
こいちゃんは元気です。今は仕事を片付けています、休んだ分を必死(笑)
３日と４日は、耳下腺のリンパが腫れてて痛いなーと思いながら仕事してたんだけど
そんなものもぶっ飛んでしまい、みんな終わったころには腫れも引いていましたよ

今は相続放棄のための書類を兄に頼んで、兄は名義変更や色々やっていきます
市役所で印鑑登録してきましたｗｗ
ニャンズは元気ですよ。最近カリカリをよく食べるようになり吐き戻しも減った白蓮
相変わらず甘えたなのにビビりのラピやんは換毛期、毛がバンバン飛びます


また皆様に近況をお届けできるよう頑張りますね

石川県珠洲市の被災地の方々に心よりお見舞いを申し上げ１日も早い復興をお祈りして
終わりといたします

コメント 8

お父様、本当に残念です。
心よりお悔やみ申し上げます。
　肝膿瘍から胆管癌になるのですね(-_-)
七年前の秋に私も肝膿瘍に罹りましたので・・・
ちなみに、父は肝癌から胆管へ転移したそうですが
　あれれ、ご長男も・・・お大事になさって下さい。
そして、こいちゃんさんまで・・・
先日、祖谷温泉を或る番組で取り上げていましたが、素敵ですね。
家内は吊り橋を渡りたいと申しておりますし・・・また、機会を
作ってお伺い出来たらと思っております(^^)
私も先月、赤いちゃんちゃんこならぬ、真っ赤なスエット上下を
買ってもらい、最後の厄年なので護摩も焚いてもらいました。
相続手続き他、大変だと思いますがご無理はされませんように・・・
この度は、本当にご愁傷様でした。ご冥福をお祈りいたします。
by kontenten (2023-05-09 15:03) 

お父様のご逝去を悼み、心よりお悔やみ申し上げます。
令和5年5月5日！わかりやすい(@_@)
私の父は、平成17年8月17日で、ちょい惜しい、と兄と言い合ってましたが、こいちゃんさんのお父様はお見事。なんてこんな時に、言う言葉じゃないですね(^^;)
寝ている時間が長くなって、最後は眠るようにって、ご本人もご家族も幸せな逝き方だと思います。
他にもいろいろ大変なご様子。でも、お父様がみんな持って行ってくださって、これからはみなさま元気にお過ごしになれるのではと思います。
by ChatBleu (2023-05-09 19:44) 

心よりお悔やみ申し上げます。
しばらくは　お忙しい日が続くと思いますが
ご家族みなさまご無理ありませんように。
（nice! は 哀悼の意に変えさせていただきます。）
by ゆうのすけ (2023-05-09 19:57) 

お悔やみniceでございます
お父様のご逝去、心からお悔やみ申し上げます
色々とあるのでございますなぁー
ひたすらに、こいちゃんさんの体調が心配ではございますが
ゆるりと忙しく（無理でしょうかね）無理なくお過ごしくださいね
またブログが更新されるのを楽しみにしております
by りみこ (2023-05-09 21:59) 

寂しくなってしまいましたね。
お父さまのご逝去を心からお悔やみ申し上げます。
by 溺愛猫的女人 (2023-05-10 22:12) 

心よりお悔やみ申し上げます。
みなさまに見守られながらの旅立ちとは
お父様はみなさまの到着を待っていてくださったのですね。
しばらくはいろいろと大変だと思いますが
お体優先でお過ごしください。
by カトリーヌ (2023-05-20 15:11) 

お父様、みなさんが見送ることができたんですね
お父様、お別れが出来ましたね
大変だと思いますが、お身体に注意してください
お父様のご冥福をお祈りいたします
by てんてん (2023-05-21 22:54) 

遅くなりました。
お父様のご冥福をお祈りいたします。苦しまれなかったようで幸いでした。


by BlackTiger (2023-07-15 20:35)